国際法からみた「従軍慰安婦」問題

国際法からみた「従軍慰安婦」問題

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750306841
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0036

目次

歴史的背景
慰安所
犠牲者の証言
元兵士の供述
戦争が終わって
日本政府の立場
大韓民国、朝鮮民主主議人民共和国、フィリピン政府の立場
法的問題点
NGOの活動

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Akio Kudo

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★★★★ 従軍慰安婦がいかなる運命を遂げたのか、しかも騙されて、強制的に連れてこられ、敗戦後も見捨てられた。しかも社会に自分が従軍慰安婦だと言うことをカミングアウトもできなかったことを考えると言葉がない2017/12/26

ぽん

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日本の戦争映画で日本兵の悲話についてスポットを当てるものはいままでいくつも見て来たけど、植民地の人々についてのはない気がする。それってこの問題が日本において解決済みで尚且つアンタッチャブルだからなんかな。でも、これからの日本のためにも日本国民のためにも真実を知って我々若年層も責任を持って対処していかなアカン問題やと思うねん。そのためにもicjという中立な立場の意見、調査結果について知ることは必要やね。2012/10/20

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