目次
序章 福祉アクセシビリティ―ソーシャルワーク実践における位置(社会的に求められているソーシャルワーク機能;ソーシャルワークが展開できる社会システム ほか)
第1章 福祉アクセシビリティとソーシャルワーク機能(ソーシャルワーク機能に関する先行研究;福祉アクセシビリティに関する先行研究 ほか)
第2章 研究計画(研究の実施計画;調査結果の分析方法)
第3章 発達障害のある子どもの養育者からみたソーシャルワークの課題(調査の実施状況;調査対象者の基本属性 ほか)
終章 福祉アクセシビリティ―ソーシャルワークの実践の課題(本研究の概要;本研究の意義と独自性 ほか)
著者等紹介
越智あゆみ[オチアユミ]
2000年広島女子大学生活科学部人間福祉学科卒業。社会福祉協議会に勤務しながら、2003年県立広島女子大学大学院生活科学研究科人間福祉専攻修了。2006年から県立広島大学保健福祉学部人間福祉学科助手、2007年から助教。2011年日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科博士後期課程修了。博士(社会福祉学)。現在、県立広島大学保健福祉学部人間福祉学科助教、安田女子大学非常勤講師。社会福祉士、精神保健福祉士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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