目次
記録をなぜ書くのでしょう?
記録媒体の種類
要約記録の書き方
叙述の記録
福祉の叙述記録の特徴
記録の活用の必要性
個の記録から個を支援
個の記録から環境を改善
個の記録を環境との相互作用の視点で記録する
個と環境との相互作用を把握する文章とその活用
環境改善の記録
記録の多様な活用方法
記録の整理
記録の背景とその他の記録
まとめとして
著者等紹介
栗田修司[クリタシュウジ]
龍谷大学社会学部教授、臨床心理士。石川県白山市出身。学歴:京都府立大学文学部社会福祉学科(現・公共政策学部)卒業。龍谷大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻博士後期課程満期依願退学。職歴:聖カタリナ女子大学社会福祉学部(現・聖カタリナ大学人間健康福祉学部)、岡山県立大学保健福祉学部を経て、龍谷大学社会学部。Graduate School of Social Work,Portland State University研究員(1994‐1995:アメリカ)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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