子ども家庭福祉論―子どもの人権と最善の利益を守るために

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  • サイズ A5判/ページ数 215p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750103495
  • NDC分類 369.4
  • Cコード C3036

目次

第1部 子ども家庭福祉とは(子ども理解を深めるために;子どもと家庭をとりまく諸問題と福祉的課題;子ども家庭福祉の歩みから学ぶ;子ども家庭福祉の理念と原理)
第2部 子ども家庭福祉の実際(子ども家庭福祉のための制度と機関;保育に欠ける子どもの福祉;養護を要する子どもの福祉;心身に障がいのある子どもの福祉;子どものために福祉施設、その役割と課題;子どもの健全育成と福祉サービス;子ども家庭福祉に従事する人とその専門性;子ども家庭福祉の方法)
第3部 子ども家庭福祉の課題(子ども家庭福祉の新たな理念の構築に向けて;子ども家庭福祉を支える人材養成の視点から)

著者等紹介

松本寿昭[マツモトトシアキ]
愛媛県生まれ。1975年東洋大学大学院社会学研究科社会学専攻博士課程単位修得満期退学。現在大妻女子大学家政学部教授(社会福祉学、子ども家庭福祉論、子ども家庭福祉学特論など担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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