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メンタルヘルスとソーシャルワークによる自殺対策

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  • サイズ A5判/ページ数 292p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750103488
  • NDC分類 369.9
  • Cコード C3036

目次

第1部 精神保健領域による自殺対策(わが国の自殺の疫学と自殺介入の基礎;自殺へ至る心理的過程;地域介入による自殺対策―新潟県の地域実践;中高年者自殺対策活動における地域看護の役割;中高年自殺対策への産業保健のアプローチ;自治体による自殺対策の取り組み―青森県における先駆的事例より;わが国における自殺対策の政策的取り組み)
第2部 地域福祉の展開と自殺対策(地域福祉の展開と中・高齢者自殺対策の基本的アプローチ;自殺の抑制の価値規範の構築にむけて;自殺対策と社会福祉協議会;自殺予防活動における社会福祉士・精神保健福祉士の役割;自殺対策と福祉教育;自殺対策の課題と展望)

著者等紹介

大野裕[オオノユタカ]
慶應義塾大学保健管理センター教授。医学博士。精神医学専攻。1950年生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。コーネル大学医学部留学、ペンシルベニア大学医学部留学、慶應義塾大学医学部専任講師を経て現職

大山博史[オオヤマヒロフミ]
青森県立保健大学健康科学部教授。医学博士。精神医学専攻。1961年生まれ。弘前大学大学院医学研究科卒業。精神保健福祉センターなどで精神科医として勤務後、立命館大学産業社会学部助教授を経て現職

渡邉洋一[ワタナベヨウイチ]
青森県立保健大学健康科学部教授。地域福祉専攻。1951年生まれ。日本社会事業大学社会福祉学博士後期課程中退。川崎市社会福祉協議会などで勤務後、日本社会事業大学、聖カタリナ女子大学社会福祉学科を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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