内容説明
左翼教職員組合に日本が潰される。彼らが、日本人でありながら日本を憎悪し敵視するのはなぜか。彼らの誤り・ウソ・欺瞞を読み解く。『学校の先生が国を滅ぼす』の著者が放つ注目の第2弾。
目次
教職員組合の誤り・ウソ・欺瞞を読み解く(「内心の自由の侵害」のウソ;「『戦争する国づくり』へのステップ」のウソ;「『日の丸・君が代』押しつけは違憲」のウソ;「国旗・国歌反対」を正当化することの誤り;「歴史的事実」のウソ;「生徒が主人公」のウソ;「とりくみのすすめ方」の誤り;偏見と誤りに満ちた勝手な言い草=ウソの集積;「『日の丸・君が代』の歴史的意味」のウソ;国旗・国歌に罪を着せて、いつたい何の意味があるか)
国旗・国歌問題の残された論点整理
著者等紹介
一止羊大[イチトメヨシヒロ]
ペンネーム。昭和18年8月、島根県生まれ。37年3月県立高校卒業後、証券会社入社、39年退社後、私立大学商経学部に進学。在学のまま信用金庫、奈良県内の町役場を経て43年4月、大阪府公立学校教員(「商業」及び「英語」担当)に採用される。高等学校教頭を経て平成10年4月、B校に校長として着任、別の高校校長を経て15年3月退職。現在は無職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 幕藩制転換期の経済思想