内容説明
華麗な筆致で描かれたリアルで甘美なセンチメンタリズム。長らく入手困難だった作品集「MONO AQUIRAX」が700点以上の近作を追加して遂に復刊。貴重なラフスケッチや未使用原稿を含む総数3,500点を掲載した決定版。
著者等紹介
宇野亜喜良[ウノアキラ]
1934年生まれ。’52年名古屋市立工芸高等学校図案科卒業。’55年カルピス食品工業の広告科に入社。’56年日宣美展で会員賞受賞。’64年横尾忠則、原田継夫と共にスタジオ・イルフィル設立。’65年解散し、スタジオRe設立。主にMax Factorの広告を担当。「グラフィックデザイン展ペルソナ」に参加。’66年よりフリーに。’66年東京イラストレーターズクラブ賞、’82年講談社出版文化賞挿絵賞、’89年サンリオ美術賞、’92年第6回赤い鳥挿絵賞ほか受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。