内容説明
日本で初のエリントン、その音楽を解く鍵はここにある。ジャズと横浜を愛する男が、エリントンに魅せられて50年。執筆から10年を費やした力作が完成。
目次
「私のエリントン」の時代
ジャズ史の中のエリントン
各時代のベストを選ぶ
主要作品の分類
オリジナル・レコディーングと再録の徹底比較
エリントン・ミュージックの秘密
経営者としてのエリントン
音響技師としてのエリントン
ピアニスト・エリントン
仏のアンドレ・オデール、捨て身の評論〔ほか〕
著者等紹介
柴田浩一[シバタコウイチ]
浜っ子3代目。“横浜JAZZ協会”、「横濱JAZZプロムナード」の立ち上げに参加。2003年よりアーティスティック・ディレクター。現在、FMえどがわ“ワイン色の手帖”の制作に関わる他、“GIGジャズ講座”を始め区役所や図書館などでの講師の依頼も多い。主に子供たちにはジャズの楽しさ、生涯学習の方には横浜とジャズの関わりなど、広範囲なジャズ理論を展開し大好きなジャズと横浜の発展に務めている。NHK‐FM横浜放送局の生番組“サウンド・シャトル”で初心者向けのジャズ解説をオン・エア中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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