内容説明
ラズウェル、ダール・サルトーリ、イーストン、ドイッチュ、クリック、アレントなど計23人を取り上げて、人ごとにその特色・評価を明らかにする。全3巻構成。
目次
1 H.D.ラズウェル―現代政治学の開拓者
2 C.J.フリードリヒ―政治哲学と経験政治学の統合
3 R.A.ダール―現代民主主義論の展開
4 C.E.リンドブロム―合理性と福祉の政治経済学
5 H.A.サイモン―意思決定理論の先駆者
6 S.M.リプセット―政治社会学の再編成
7 G.サルトーリ―比較政治学の完成
8 J.ロールズ―正義論の再構築