早稲田大学学術叢書<br> 追跡調査が捉えた「書き手の成長」―大学生・大学院生の行動と認識の変容

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早稲田大学学術叢書
追跡調査が捉えた「書き手の成長」―大学生・大学院生の行動と認識の変容

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  • サイズ A5判/ページ数 364p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784657257048
  • NDC分類 816.5
  • Cコード C3337

出版社内容情報

アカデミック・ライティング教育を通して書き手が「成長する」とはどういうことか。ライティング教育の実践者8名が集い、学部生だけではなく、「書き手」であり「指導者」でもある大学院生も対象に長期にわたる追跡調査を実施。時が経つにつれて、受講生たちの技術や意識にはどのような変化がみられるのか。ライティング指導での学びが活かされていく過程を具体的に明らかにする。アカデミック・ライティング教育の効果を総合的に知るための一冊。


【目次】

第1章 本書の誕生――アカデミック・ライティング教育の意義と取り組み
第2章 日本におけるアカデミック・ライティング教育の現状
第3章 初年次生の追跡調査――文章評価調査とインタビュー調査からみる変化
第4章 授業を受講する前の大学院生のアカデミック・ライティングの現状把握――大学院生は何に留意して文章を書いているのか
第5章 大学院生のライティングに関わる経験とその内省を探る――ライティング授業を受講した17人の追跡調査から
第6章 文章指導の経験がもたらす書き手としての学び――大学院生文章指導者による語りの分析から
第7章 種類の異なる文章を書く――大学院生が取り組む様子と成長につながる要素
第8章 書き手としての成長を支援するライティング・センター――利用学生の評価アンケート分析
第9章 書き手の成長とは

内容説明

アカデミック・ライティング教育を通して書き手が「成長する」とはどういうことか。学部生だけではなく、「書き手」でありながら「指導者」でもある大学院生も対象に、ライティング指導での学びが活かされていく過程を具体的に明らかにする。授業実践から得られたデータに加え、長期にわたる履修者の追跡調査をもとに多面的な分析を行う。自立した書き手を育てることを目指して―。

目次

第1章 本書の誕生 アカデミック・ライティング教育の意義と取り組み
第2章 日本におけるアカデミック・ライティング教育の現状
第3章 初年次生の追跡調査 文章評価調査とインタビュー調査からみる変化
第4章 授業を受講する前の大学院生のアカデミック・ライティングの現状把握 大学院生は何に留意して文章を書いているのか
第5章 大学院生のライティングに関わる経験とその内省を探る ライティング授業を受講した17人の追跡調査から
第6章 文章指導の経験がもたらす書き手としての学び 大学院生文章指導者による語りの分析から
第7章 種類の異なる文章を書く 大学院生が取り組む様子と成長につながる要素
第8章 書き手としての成長を支援するライティング・センター 利用学生の評価アンケート分析
第9章 書き手の成長とは

著者等紹介

佐渡島紗織[サドシマサオリ]
早稲田大学名誉教授。国際基督教大学大学院修士課程、イリノイ大学大学院博士課程、1998年にPh.D.。国立国語研究所非常勤研究員を経て2002年より早稲田大学国際教養学部と国際コミュニケーション研究科に勤務。専門は国語教育

後藤大輔[ゴトウダイスケ]
東京海洋大学海洋生命科学部非常勤講師。早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程在学中。早稲田大学修士(政治学)。2023年まで早稲田大学グローバル・エデュケーション・センター助手

坂本麻裕子[サカモトマユコ]
早稲田大学グローバル・エデュケーション・センター(アカデミック・ライティング教育部門)准教授。名古屋大学博士(文学)。2012年より早稲田大学オープン教育センター助手を経て現職

嶼田大海[シマダヒロミ]
青山学院大学アカデミックライティングセンター助教。早稲田大学修士(国際コミュニケーション学)。2020年9月まで、早稲田大学グローバル・エデュケーション・センターにて助手

千仙永[チョンソニョン]
国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科助教。ライティングサポートデスク・アドヴァイザー。早稲田大学博士(日本語教育学)。早稲田大学グローバル・エデュケーション・センター助手および助教、東京大学日本語教育センター助教を経て、2023年より現職

中島宏治[ナカシマコウジ]
早稲田大学グローバル・エデュケーション・センター非常勤講師。早稲田大学修士(学術)。2024年度まで早稲田大学グローバル・エデュケーション・センター講師(アカデミック・ライティング教育部門)

平松友紀[ヒラマツユキ]
早稲田大学グローバル・エデュケーション・センター講師。早稲田大学博士(日本語教育学)。早稲田大学アカデミック・ライティング教育部門で2015年より文章指導に従事し、助手・助教を経て現職。専門は、日本語教育学。特に、コミュニケーション教育、ライティング教育

渡寛法[ワタリヒロノリ]
日本大学文理学部准教授。京都大学博士(人間・環境学)。早稲田大学(助手)、滋賀県立大学(特任准教授)を経て2020年より現職。専門はアカデミック・ライティング教育、EAP英語教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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