早稲田文庫<br> 後漢書 志〈1〉

個数:

早稲田文庫
後漢書 志〈1〉

  • 提携先に3冊在庫がございます。(2025年06月14日 03時59分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 508p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784657230140
  • NDC分類 222.042
  • Cコード C3122

出版社内容情報

「早稲田文庫」の好評シリーズ「後漢書」の第3巻は、制度史に当たる「志」を取り扱う。度量衡に暦法、儀礼や祭祀の慣行、そして天文学を取り上げ、二千年前の中国で、人びとの暮らしを律していたしくみや決まりがどのようなものであったのかを詳説し、当時の社会観や世界観を浮き彫りにする。

内容説明

二千年前の中国で、人びとの暮らしを律していたしくみと決まりのすべて。度量衡に暦法、儀礼や祭祀の慣行、そして天文学。当時、人びとが社会や世界をどのように捉えていたのか、そのルールとかたちが見えてくる―制度史に当たる「志」を取り上げた好評シリーズ第3巻。

目次

後漢書注補志序
律暦志上 第1
律暦志中 第2
律暦志下 第3
礼儀志上 第4
礼儀志中 第5
礼儀志下 第6
祭祀志上 第7
祭祀志中 第8
祭祀志下 第9
天文志上 第10
天文志中 第11
天文志下 第12

著者等紹介

司馬彪[シバヒョウ]
?~306年頃。西晉の皇族。後漢の歴史を紀伝体で記した『続漢書』を編纂する

劉昭[リュウショウ]
生没年不詳。梁の政治家・歴史家・文学者。幼くして文才にすぐれ、諸家による後漢の史書を収集。范曄の『後漢書』が志(制度史)を欠くことを惜しみ、司馬彪の『続漢書』からそれを補いつつ、『後漢書』全体に注を施す

渡邉義浩[ワタナベヨシヒロ]
1962年、東京都生まれ。文学博士。早稲田大学文学学術院教授。専攻は「古典中国」学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品