出版社内容情報
アフター・コロナを見据えて、大学はいま何をすべきか――。
在籍学生数1
内容説明
アフター・コロナを見据えて大学はいま何をすべきか。留学生からみて魅力ある大学になるには、どうすればよいのだろうか。小規模大学ならではの利点を生かした留学生施策の具体案を示す。
目次
第1章 留学生を取り巻く現況
第2章 日本語教育とエンロールメント・マネジメント
第3章 調査対象
第4章 留学生獲得のために
第5章 受け入れたその後に
第6章 日本語教育が持つ可能性
第7章 留学生エンロールメント・マネジメントを目指して
著者等紹介
春口淳一[ハルグチジュンイチ]
大阪産業大学国際学部准教授。2003年、吉林大学外国語学院(中国)で日本語教師としてのキャリアをスタート。その後、日本国内の複数の大学での勤務を経て、2016年より現職。2014年、早稲田大学大学院日本語教育研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(日本語教育学)(早稲田大学)。専門は日本語教育学、言語教育政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。