目次
第1章 慢性疾患における患者教育
第2章 小児気管支喘息の患者教育
第3章 小児喘息の患者教育効果を評価する心理指標の開発
第4章 小児喘息の長期管理行動に影響を与える要因
第5章 小児喘息テイラー化教育プログラムの開発
第6章 テイラー化教育プログラムの効果の検証
第7章 テイラー化教育プログラムの改良修正および評価
第8章 小児喘息患者に対する患者教育の成果および課題
第9章 本書のまとめ
著者等紹介
飯尾美沙[イイオミサ]
1982年愛媛県出身。2005年川崎医療福祉大学医療福祉学部保健看護学科卒業。2013年早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。看護師・保健師・専門健康心理士。関東学院大学看護学部看護学科助教。2012年度早稲田大学小野梓記念学術賞受賞、2013年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞、2013年日本小児アレルギー学会誌優秀論文賞受賞。専門は、小児看護学、健康心理学、小児アレルギー、患者教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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