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内容説明
目の前には、いつも「壁」があった!悩み・考え・行動した学生の、ありのままの姿。
目次
第1章 僕らがぶつかった「壁」(被災地に行く、被災者に会う。箱崎に行く、おばあちゃんに会う。;ソフトボランティアの意義とは;寄り添うことのその先へ;大震災の賞味期限)
第2章 「壁」の先に見えた私(「ボランティア」は四年間で終わらない。知恵で社会に貢献していく;納得するまで議論した結果、考える力がついた;「ふるさと」を持たない僕が「地方」のために働く;人と話し、人に興味を持ち、人のために働きたいと思った;進路選択に正解はない。挫折も転機に変えられる)
第3章 あなたへ(やってみないと分からない;被災地に行くことには、どのような意味があるのか;やってみようか、ボランティア)