早稲田大学学術叢書<br> 対話のことばの科学―プロソディが支えるコミュニケーション

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早稲田大学学術叢書
対話のことばの科学―プロソディが支えるコミュニケーション

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  • サイズ A5判/ページ数 236p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784657117113
  • NDC分類 811.1
  • Cコード C3304

目次

第1章 実時間コミュニケーションとプロソディ
第2章 対話研究の概要
第3章 実時間音声対話を支えるもの
第4章 手話(実時間視覚言語)とプロソディ
第5章 指点字(実時間触覚言語)とプロソディ
第6章 発話者の情報とプロソディ
第7章 身体動作・表情とプロソディ
第8章 知覚・認知と実時間処理
第9章 実時間対話言語のモデル

著者等紹介

市川熹[イチカワアキラ]
慶應義塾大学工学部卒業。日立製作所中央研究所、千葉大学を経て、早稲田大学人間科学学術院教授兼早稲田大学重点領域研究機構応用脳科学研究所員、千葉大学名誉教授。工学博士。電子情報通信学会フェロー。電子情報通信学会論文賞、総務大臣表彰など受賞。音声情報処理、対話言語処理、福祉情報工学、ヒューマンインタフェースなどの教育研究開発に従事。電子情報通信学会、人工知能学会などの理事・評議員や日本音響学会評議員・音声研究会委員長、人工知能学会言語音声理解と対話処理研究会主査、日本手話学会監事・会誌編集委員・大会実行委員長、ヒューマンインタフェース学会評議員・企画委員会委員、文部科学省特定領域「情報福祉の基礎」領域代表、など歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。