内容説明
定年前に“医学部教授”をやめ、本邦初の健康コンサルタントをはじめた著者のもとへは、検査漬け・薬漬けによる医者への不信が寄せられるばかり。とうとう“お医者さんと呼ばれたくない”という心境にまで至った。矛盾だらけの病院経営のほか、金まみれの腐敗政治、傍若無人な愛煙家によるタバコ公害など、日本社会の病根に鋭くメスを入れる好エッセイ。
目次
1 お医者さんと呼ばれたくない
2 医学部教授、1日でもいいからやってみたい
3 日本人であるのが恥ずかしい
4 悪妻のすすめ
5 昭和の暗黒時代
6 男の芸、女の芸