内容説明
様々な分野のスペシャリストが、現在の子育て環境が抱える問題点を解消する実践術を語ります。経験だけに頼りがちな保育を科学的・客観的に見直すことで保育者のスキルを高め自信をつけます。
目次
第1章 今、必要とされている保育者の子育ち支援、親支援(新しい時代に対応した子育て支援、親との関係づくり;根拠に基づく子ども支援―子育ち・子育てエンパワメント;子育ち・子育て支援―心をつかむコミュニケーション実践術)
第2章 発達が気になる子の子育ち支援、親支援(発達が気になる子も一緒の保育;発達が気になる子の不器用さの理解と支援)
第3章 子育ち支援、親支援の実践術(子どもが豊かに遊びこめる保育環境づくり;子育てひろばの子育ち支援、親支援;発達が気になる子どもの遊びとおもちゃ)