内容説明
子どもの健やかな成長・発達に欠かせない安心・安全な木のおもちゃの教育的特製、選び方、遊び方を分かりやすく紹介。
目次
音・香り―感覚を豊かにする木育おもちゃ
集中力が生まれる木育おもちゃ
ごっこ遊びで社会性を身につける木育おもちゃ
造形力を身につける木育おもちゃ
順序立ててお話のできる子に育てる木育おもちゃ
想像力と構成力を伸ばす木育おもちゃ
著者等紹介
多田千尋[タダチヒロ]
東京おもちゃ美術館館長。東京・新宿に開設した『東京おもちゃ美術館』(収蔵数100ヵ国15万点)は、おもちゃを使った「木育」推進活動が評価され林野庁長官より感謝状を受ける。また、日本のおもちゃ職人100人の玩具を集めたギャラリーショップ「Apty」や移動おもちゃ美術館「グッド・トイキャラバン」は「木育」を推進する全国の幼児教育・子育て関係者から強い関心を集めている。芸術教育研究所所長、高齢者アクティビティ開発センター代表、早稲田大学講師などを務める傍ら、全国に、「おもちゃインストラクター」を10000人、「おもちゃコンサルタント」を4000人養成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。