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内容説明
「浪合こころの塾」主宰者の著者が、43の不登校の事例とその中のキーワードを通して、十人十色の不登校の子どもたちへの対応法、相談のすすめ方を具体的に語る。「自分の悩みに合った不登校の相談」を実現するための、相談のかかり方・受け方も提案。
目次
第1章 相談のかかり方・カウンセリングの限界(「行かない不登校」と「行けない不登校」;どこの、誰に相談するか;「善意の行為」は受けない;相談員は学歴や資格ではない;安心して話せ、聴いてもらえる関係を)
第2章 不登校理解のキーワード(教師との関係;友人・先輩との関係;学校の校風など;家族との関係など;医師・相談員の言葉;本人の気持ちなど)