出版社内容情報
2004年のセンター試験から受験者数が大幅増加すると見込まれている「現代社会」の参考書。授業中継風のつくりだから、読むだけで科目の全体像がつかめる。重要語句や大事なポイントもすぐにわかる2色刷り。苦手な人の多い経済分野は特に丁寧に解説する。
内容説明
わかりやすい文章仕立てだから、通して読むだけで全体がラクに把握できる!重要語句や大事なポイントが見てすぐわかる2色刷り。要点暗記もバッチリ!国民所得や需要・供給曲線など、苦手な人の多い経済分野を特に丁寧に解説。弱点克服に最適。
目次
序論 民主政治の基本原理
第1章 政治のしくみ(近代民主政治のあゆみ;各国の政治制度 ほか)
第2章 現代経済のあらまし(資本主義とは何か?;経済学思想の概略 ほか)
第3章 国際社会のあらまし(国際政治のあらまし;国際経済のあらまし)
第4章 青少年と現代社会の特質(青年期とその課題;現代社会の特質)
著者等紹介
稲田義行[セダヨシユキ]
1968年、茨城県生まれ。立正大学大学院人文科学研究科修士課程修了。専攻は哲学で、主にM.ハイデガーを研究。現在、茨城県立古河第三高等学校教諭。公民(倫理、政治・経済、現代社会)を教え、パソコンとプロジェクターを活用したIT授業を展開している。陰陽五行思想、東洋神秘、西洋神秘思想などにも造詣が深く、セミナー等で若年層向けに哲学全般についての講義もしている
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