内容説明
病気やケガ、障害などで思うように動き回れない子や車椅子に乗っている子、歩き出す前の小さな子などが楽しめる遊びを集めました。マッサージ効果のある遊び、リハビリを兼ねた遊び、スキンシップの遊び、体を思いっきり動かす遊びなど、子どもの五感を刺激したり、心や体の発達をうながすような楽しいふれあい遊びがいっぱいです。新たに体を動かす遊び5種類(「体遊び2」)を加えました。
目次
顔遊び
手遊び
体遊び
日常生活の中での遊び
お天気が悪い日の遊び
小道具を使った遊び
簡単ゲーム遊び
著者等紹介
青木智恵子[アオキチエコ]
北海道帯広柏葉高校・北海道大学医療技術短期大学部看護学科・北海道立衛生学院保健婦科を卒業。後に保健センターの保健師、病棟の看護師、保健所の保健師、国保連合会嘱託保健師、北海道大学非常勤講師等。現在、市や町の臨時保健師を務めつつ、実体験を生かして講演や執筆活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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