目次
第1章 認知症とその対応(治療法)(認知症高年者への私たちの優しさ;『主格・所有格・目的格と接続詞による療法(S・P・O・C療法)』と『動詞・感嘆符による療法(V・E療法)』
『S・P・O・C療法』と『V・E療法』の総合の場で)
第2章 高年期の『孤独』を改善することによる療法(『自己実現』と『存在価値』からの孤独(心の療法)
運動からの孤独(運動による療法)
食事のときの孤独(食事による療法) ほか)
第3章 高年者に対する優しさについて(具体例)(症状への対応例;高年者がまだ正常のときの配慮;認知症軽度の人への配慮 ほか)
著者等紹介
清水允煕[シミズノブヒロ]
御殿場高原病院院長。宇部フロンティア大学大学院教授。華中科技大学同済医学院客員教授。中国中医科学院客員教授。湖北中医学院客員教授。湖北民族学院客員教授
清水学[シミズガク]
精神科医。精神保健指定医。宇部フロンティア大学大学院学生(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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