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内容説明
教師が悩んだとき、迷ったとき、まずすることは?授業中、子どもが教室から出て行ってしまった。パニックを起こしている子がいる。どうしたらよいのか?障害のある子どもとどのようにコミュニケーションをとったらよいのか?子どもが生き生きと活躍する授業をつくるときに大切なことは?地域の人たちと連携をとる方法は?保護者とどのように向き合えばよいか、わからない。など、特別支援教育に携わる教師が感じるさまざまな不安や疑問を解消する糸口になる「技」と「コツ」を紹介。著者の日々の実践をベースに、深く、やさしく解説した、教壇に立つのが楽しくなる本。
目次
第1章 特別支援教育の教師のいろは
第2章 学校生活が楽しくなる学校づくり・学級づくり
第3章 授業づくりのコツを教えます
第4章 教師の力量をアップする
第5章 教育実践の幅を広げよう
第6章 保護者を支援する教師になる
著者等紹介
新井英靖[アライヒデヤス]
昭和47年生まれ。東京学芸大学大学院修了(教育学修士)。東京都立東久留米養護学校教諭を経て、2000年に茨城大学教育学部講師となる。現在、茨城大学教育学部准教授。日本特別ニーズ教育学会理事・事務局長
高橋浩平[タカハシコウヘイ]
昭和35年生まれ。埼玉大学教育学部卒業。調布市立第一小学校教諭を経て、現在、世田谷区立烏山小学校主幹教諭。日本特別ニーズ教育学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。