内容説明
ふだんよく使われる、からだに関する141の慣用句を、三択式クイズにした。使い方や、同意語・反対語などがわかる解説もついている。ことばのおもしろさ、日本語の豊かな表現力を楽しく学んで、国語力をグーンとアップさせよう。
目次
「頭打ち」とは
「頭が上がらない」とは
「頭が痛い」とは
「頭が下がる」とは
「頭が古い」とは
「頭をかかえる」とは
「頭わり」とは
「頭が高い」とは
「顔から火が出る」とは
「顔が売れる」とは〔ほか〕
著者等紹介
波多野総一郎[ハタノソウイチロウ]
1931年東京に生まれる。1951年より40年間、小学校教育に当り、定年退職。1991年より5年間、嘱託を務める。1996年より2年半、日本子どもを守る会事務局長を務める
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