生活科の理論―「総合的な学習の時間」を視野に入れて

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  • サイズ A5判/ページ数 166p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784654016822
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

内容説明

生活科の全体像を「総合的な学習の時間」との連続性も視野に入れて詳述。

目次

第1章 生活科の誕生と意義
第2章 生活科の目標
第3章 生活科の内容
第4章 生活科の学習指導
第5章 生活科の発展としての「総合的な学習の時間」の意義と展開

著者等紹介

高浦勝義[タカウラカツヨシ]
九州大学大学院博士課程修了。現在国立教育政策研究所初等中等教育研究部部長。1984年、日本デューイ学会研究奨励賞受賞。著書に『生活科の考え方・進め方』黎明書房、1989年、『生活科における評価の考え方・進め方」黎明書房、1991年、『総合学習の理論』(編著)黎明書房、1997年、『総合学習の理論・実践・評価』黎明書房、1998年、『ポートフォリオ評価法入門』明治図書、2000年、『生活科の授業づくりと評価』(共著)黎明書房、2001年、他多数

佐々井利夫[ササイトシオ]
早稲田大学大学院博士課程満期退学。現在、明星大学人文学部心理・教育学科教授。1984年、日本デューイ学会研究奨励賞受賞。著書に、『増補道徳教育の研究』(共著)明星大学出版、1996年。『特別活動研究』(共著)明星大学出版、1997年。『生活科の授業づくりと評価』(共著)黎明書房、2001年。他
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