目次
小さな反逆
現代における教育と哲学
なぜ経験主義を問題とするか―新しい教育哲学への道
ずれの構造とその意義
教育における連続の問題
仮構とずれと
賭けの創造的性格
現場における教育研究の基本問題
教育における個と集団
評価方法の革新
ずれの追究による授業研究
望ましい授業とはなにか
授業観の変革
授業の立体性―過程の重視
まずすなおに自分を裸にできる眼を
授業案断想
研究授業について
系統・カルテ・数個
なにをもって人は独立したというか―とめどのなさの克服
耐えることとはなにか―耐性のための教育
人間において実力とはなにか