内容説明
授業がもっとおもしろくなり、子どもの興味を深め、力を伸ばす「人気教師の体育・図工の仕事術」を各教科23ずつわかりやすく伝えます。教師としてのスキルアップと人気度アップ間違いなし!若い先生方や教職をめざす学生のみなさん必読。
目次
体育編(必要なムダと改善すべきムダ―運動時間の確保のために;十分に、そして意欲的に運動させよう;伸びる喜びが味わえる課題作り;子どもとの十分な関わりを;ジャンケンでどの子も主役に ほか)
図工編(造形遊びは材料選びが大切;造形遊びの中には全身活動とデザインにつながる考えがある;材料が少ないときは、もっと少ない量の材料を見せて「比べる」;材料が多いときは、子どもに好きなものを選ばせる;子どもの絵には、世界共通の「伝える方法」がある ほか)
著者等紹介
松本格之祐[マツモトカクノスケ]
1952年生まれ。筑波大学大学院体育研究科修了。筑波大学附属小学校教諭を経て、びわこ成蹊スポーツ大学教授。筑波学校体育研究会理事長、体育授業研究会理事、日本スポーツ教育学会会員、日本体育科教育学会会員など
宮坂元裕[ミヤサカモトヒロ]
1940年生まれ。東京教育大学教育学部卒業。筑波大学附属小学校教諭、上越教育大学教授、横浜国立大学教授を経て、帝京平成大学教授。文部省学習指導要領作成協力者、文部科学省認定教科書「日本文教出版図画工作」著者、監修者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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