内容説明
本書では、保護者との対応が問題となる、「保育参観」「懇談会」「家庭訪問」「保護者からの相談や質問」「保護者とのコミュニケーション」といった５つの場面をそれぞれの章に分け、事例をあげながら、どう対応したらよいか、実際に保育の現場で役立つよう具体的にアドバイスしました。
目次
１章 保育参観（保護者から信頼を得られるような保育参観とは？；年度始めの保育参観。成功させるには？ ほか）
２章 懇談会（年度始めのクラス懇談会の目的は？；懇談会の事前準備は？ ほか）
３章 家庭訪問（家庭訪問の目的は？；保護者は家庭訪問をどうとらえている？ ほか）
４章 保護者からの相談や質問（「したくが遅くてイライラ」；「親から離れられずに毎朝大泣き」 ほか）
５章 保護者とのコミュニケーション（連絡帳でのコミュニケーションで、気をつけることは？；夫婦不和の話を聞いたときの対応は？ ほか）
