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内容説明
重度の障害児のさまざまな条件に合った遊びや手仕事を、「からだを動かす活動」「手仕事」「造形活動」「音楽、リズム、言語の活動」「何気なく手をふれる」に分け60余種紹介。重度の障害児のための道具づくりのきっかけ、道具をつくる際のアイデア、道具のつくりかたや使いかたなどをイラストを交えて詳しく解説。
目次
1 からだを動かす活動(シーソーアンドローラー;いか式つなひき ほか)
2 手仕事(はたおり;カレンダーづくり ほか)
3 造形活動(ローラー・ペインティング;フロッタージュ画法 ほか)
4 音楽、リズム、言語の活動(ゴーゴー;リスニングタイム ほか)
5 何気なく手をふれる(水車小屋;壁面ライオン ほか)
著者等紹介
森哲弥[モリテツヤ]
昭和18年1月京都市で生まれる。昭和42年3月立命館大学文学部哲学科心理学専攻卒業。昭和42年4月より、社会福祉法人びわこ学園に勤務、現在にいたる。昭和52年5月「重症心身障害児の教育における教材教具についての研究」で第1回ほほえみ賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。