京大人文研東方学叢書<br> 理論と批評―古典中国の文学思潮

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京大人文研東方学叢書
理論と批評―古典中国の文学思潮

  • 永田 知之【著】
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  • サイズ B6判/ページ数 290p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784653043775
  • NDC分類 920.2
  • Cコード C0322

内容説明

「道徳・倫理を離れた文学に価値はない」。儒教の枠組みのなかで多分に建前として語られるこうした言説は、時代に伴い多様化する作品と、如何に詩や文章をつくるかという技法論とに結びつき、複数の潮流を為す文学論を生み出していく。紀元前から二十世紀前期まで、文学をめぐるさまざまな言説に焦点を当て、長きにわたり語られてきた文学の系譜をたどる。

目次

第1部 継承と変容(文学論の興起;文学論の発展;文学論の展開)
第2部 言説の系譜(文学論の媒体;文学論の占める位置;言葉による表現の可能性;伝統の総括をめぐって)

著者等紹介

永田知之[ナガタトモユキ]
1975年奈良県生まれ。京都大学文学部中国語学中国文学専攻卒業。京都大学博士(文学)。京都大学人文科学研究所准教授。専攻は中国古典文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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