日記で読む日本史<br> 徳川日本のナショナル・ライブラリー

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日記で読む日本史
徳川日本のナショナル・ライブラリー

  • 松田 泰代【著】
  • 価格 ¥3,850(本体¥3,500)
  • 臨川書店(2018/03発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 296p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784653043560
  • NDC分類 016.11
  • Cコード C0321

出版社内容情報

私文庫から国立図書館へ――徳川幕府の御文庫を守った役人たちの日記の記述から、近世の図書館運営と司書の働きの実態を明らかにする御書物奉行の設置を契機に、徳川家の私文庫(プライベート・ライブラリー)から、国の統治機関たる幕府が維持・運営する国立図書館(ナショナル・ライブラリー)へと性格が変化した紅葉山文庫。その「御文庫」を守った役人たちの日記の記述から、近世の図書館運営と司書の働きの実態を明らかにする。


【目次】

第一部 御文庫と日記
はじめに 図書館とは
一 御文庫について
二 御書物奉行と日記
三 史料について
四 先行研究

第二部 日記を読む ~図書館経営
一 組織
二 蔵書と施設

参考図書

あとがき

第一部 御文庫と日記
はじめに 図書館とは
一 御文庫について
二 御書物奉行と日記
三 史料について
四 先行研究

第二部 日記を読む ~図書館経営
一 組織
二 蔵書と施設

参考図書

あとがき

松田 泰代[マツダ ヤスヨ]
著・文・その他

内容説明

私文庫から国立図書館へ―徳川幕府の御文庫を守った役人たちの日記の記述から、近世の図書館運営と司書の働きの実態を明らかにする。

目次

第1部 御文庫と日記(はじめに 図書館とは;御文庫について;御書物奉行と日記;史料について;先行研究)
第2部 日記を読む―図書館経営(組織;蔵書と施設)

著者等紹介

松田泰代[マツダヤスヨ]
1964年、奈良県に生まれる。1987年、同志社大学商学部卒業。2010年、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了(研究指導認定)。京都大学附属図書館、京都大学工学部材料工学図書室、国際日本文化研究センター情報管理施設、京都大学経済研究所図書室などを経て、山口大学人文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

勉誠出版営業部

4
松田泰代さんの『徳川日本のナショナル・ライブラリー』を読了。史資料から江戸時代の文庫の実態に迫ろうという試みを持った一冊。近世の蔵書に興味のある方は一読の価値あり。2018/06/08

さらちゃん

1
学者の本は難しい。為政者は自己を正当化するために歴史を作るが、実務者の日記は事実が積み重ねてあるだけ。 星二つ2018/07/21

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