目次
序章 シカゴでの「ミドルライフ」―二〇一三年八月の響記から
第1章 てくてく・すいすい―二〇一三年九月の響記から
第2章 もりもり・がつがつ―二〇一三年十月の響記から
第3章 そよそよ・ざわざわ―二〇一三年十一月の響記から
第4章 つるつる・ごつごつ―二〇一三年十二月の響記から
第5章 ぐいぐい・じわじわ―二〇一四年一月の響記から
第6章 ぽつぽつ・ぼつぼつ―二〇一四年二月の響記から
第7章 ふらふら・わくわく―二〇一四年三月の響記から
第8章 のろのろ・ばたばた―二〇一四年四月の響記から
終章 まあまあ・まだまだ―二〇一四年八月の響記から
補章 瞽女の手―視覚障害者の「さわる文化」と現代
著者等紹介
広瀬浩二郎[ヒロセコウジロウ]
1967年、東京都生まれ。13歳の時に失明。筑波大学附属盲学校から京都大学に進学。2000年、同大学院にて文学博士号取得。専門は日本宗教史、触文化論。01年より国立民族学博物館に勤務。現在は民族文化研究部・准教授。「ユニバーサル・ミュージアム」(誰もが楽しめる博物館)の実践的研究に取り組み、“さわる”をテーマとする各種イベントを全国で企画・実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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