目次
第1章 初期国家形成論と小集落
第2章 ワリ研究史
第3章 アヤクーチョ谷の踏査
第4章 トリゴパンパ村周辺遺跡での発掘調査
第5章 編年と遺跡の利用時期
第6章 土器の属性分析
第7章 経済活動
第8章 小集落の祭祀
第9章 墓からみた社会
第10章 国家形成下の小集落
著者等紹介
土井正樹[ドイマサキ]
博士(文学)。日本学術振興会特別研究員PD(山形大学)、山形大学准教授(プロジェクト教員)を経て関西外国語大学准教授。専門はアンデス考古学、文化人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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