内容説明
「呪術」から「イメージの詩学」まで。詩のことばの変遷をその起源から現代まで辿る。また前世紀から戦後にかけての詩人7人を分析、原詩の豊富な引用とともにフランス詩への関心を高める好著。
目次
第1部 起源と転変
第2部 近代から現代へ(ゲラン―「私」語りの変容;ボードレール―近代詩の結節点;ヴェルレーヌ―ことばと音楽;ランボー―現代詩への架橋)
「呪術」から「イメージの詩学」まで。詩のことばの変遷をその起源から現代まで辿る。また前世紀から戦後にかけての詩人7人を分析、原詩の豊富な引用とともにフランス詩への関心を高める好著。
第1部 起源と転変
第2部 近代から現代へ(ゲラン―「私」語りの変容;ボードレール―近代詩の結節点;ヴェルレーヌ―ことばと音楽;ランボー―現代詩への架橋)