内容説明
『山城名勝志』は、もと山城国の菓子屋で、早くから京に出て野々宮家に仕えた大島武好が、三十余年を費やして完成した大著述。原本は全21巻30冊、付図12舗からなる。貝原篤信の序文と文を冠したものに、村田通信の序文を加えた改訂後摺本を底本に、緒本を校合。
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- 和書
- 修験道章疏解題
『山城名勝志』は、もと山城国の菓子屋で、早くから京に出て野々宮家に仕えた大島武好が、三十余年を費やして完成した大著述。原本は全21巻30冊、付図12舗からなる。貝原篤信の序文と文を冠したものに、村田通信の序文を加えた改訂後摺本を底本に、緒本を校合。