出版社内容情報
文芸と言語に関する論考の中から原本的文芸に関するもの13篇を収める。著者は道元や親鸞、ランボオ等を引きながら、「有時」としての言語行為の行為的自覚として成立し得る文学について明瞭に語る。
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- 和書
- 家族の崩壊
文芸と言語に関する論考の中から原本的文芸に関するもの13篇を収める。著者は道元や親鸞、ランボオ等を引きながら、「有時」としての言語行為の行為的自覚として成立し得る文学について明瞭に語る。