出版社内容情報
うちのおじょうさんはお外生まれの猫。くいしんぼうでおこりんぼう、あまえんぼうでいたずらさん。どこにでもいそうで、うちにしかいない、世界でたったひとりの存在です。ながいおねんねに入るまでの、愛しい日々を描きます。
【目次】
内容説明
「おはようおかあさん」「おはようおじょうさん」きょうはどんな一日になるのかな。いとしいいとしいうちのことのまいにち。おそとでうまれたおじょうさんは、ごえんがあって、うちのおじょうさんになりました。くいしんぼうでおこりんぼう、あまえんぼうでいたずらさん。そうそう、にんげんのことばだってはなせます。どこにでもいそうでうちにしかいない、うちのおじょうさんはうちのおじょうさん。
著者等紹介
くまくら珠美[クマクラタマミ]
神奈川県生まれ。猫絵作家/画家/漫画家。雑誌や書籍の装画や猫をモチーフにしたグッズ制作、イベントのキービジュアルなども制作。ギャラリーや百貨店で個展・原画展を開催し、絵画作品を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
141
くまくら 珠美、5作目です。猫リアルあるある絵本、猫の飼主たちは、みんな共感できる内容満載だにゃあ(=^・^=) https://www.rironsha.com/book/20733 【読メ😻猫部】2026/01/01
やすらぎ
133
動物と一緒に過ごしている人は共感する始まり。毎朝の挨拶は、ごはんちょうだい。時計を見ているわけでもないのに不思議なほど同じ時間に起こされて、早く起きて、ごはんの時間だよ、食べるまでは落ち着かないよね。おはよう。この絵本のおじょうさんは動物病院で出会ったねことの日常を描いたもの。うちにいるうさぎのおじいさんも毎朝そんな感じで、お腹を空かせた姿が目に浮かぶ。もしあのときに会うことがなかったら今頃どうしていたの。そんな言葉に触れると涙腺が緩んでしまう。回想するように感謝を伝えていて、とても切なくなる素敵な絵本。2025/12/29
えつ
16
NetGalleyにて。実家の猫ズのことを思い浮かべながら読んでしまった…泣ける。切ない。でも、あたたかい。うちのおじょうさん…かわいいねぇ。とても愛されてたし、愛してたね。くまくら珠美さんの描く猫ちゃんが好きで読みたいな〜って思ったんだけど、これは良い絵本すぎて、手元に置いておきたいな。命との向き合い方を学ぶのに良さそうな絵本で、いつか息子に読んでもらいたい。2025/12/29
遠い日
5
ああ、切ない切ない。なのに、あったかい。 うちの猫、おじょうさん。一生懸命自分を生きて、やりたいこと、好きなことを存分にやって、いっしょに暮らした日々。 飼い主のわたしとの絶妙のやりとりがかわいくて、いじらしくて、胸にぽっと灯が灯ります。 おじょうさんの表情豊かに描かれた、くまくら珠美さんのイラストが絶品です。 かけがえのない存在だったおじょうさん。共に過ごした時間の豊かさ。 また会えるよ、きっと。おじょうさん、何もかもわかっていたんだね。2025/12/29
たくさん
2
ねこって女の子っぽいよね。 何もない時と違って、情が移ってくると安心する。 男の子って好き嫌いで拒否したりするけど、 ねこって上手いことやり過ごすし。 人と人でもこんな感じなんだろうな。誰かと仲良くなるって。 難しく同等で負けたくないからいがみ合う嫉妬しあうのかな人って。 と思わせられた本でした。 2026/01/07




