こそあどの森のひみつの場所

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こそあどの森のひみつの場所

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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784652206072
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報

この森でもなければ、その森でもない、あの森でもなければ、どの森でもない、〈こそあどの森〉。
スキッパー、トマトさん、ポットさん、スミレさん、ギーコさん、トワイエさん、ふたご……。だれにでも、胸の中に秘めた大切なできごとがある。森のひとそれぞれの、ひみつの小さな物語をおさめた短編集。「こそあどの森の物語」シリーズ誕生30年を記念した姉妹編2冊目。

目次
スキッパーのないしょの話・どうして雨がふるのかわかった日/トマトさんのないしょの話・せんたく小鬼にせんたくされたくない/ポットさんのないしょの話・木登りが思い出させてくれたこと/スミレさんのないしょの話・ちいさな雪だるまがそこにあるわけ/ギーコさんのないしょの話・カラスとなかよくなって 知ったこと/トワイエさんのないしょの話・落とし物のおかげで見つけたこと/ミルクのないしょの話・ひとりで魔女の家に行った日

内容説明

あのときみたことあったこと。ことばにできないたいせつなこと。そんな物語をみんなもってる…。こそあどの森のひとたち、それぞれのひみつでないしょの7つの物語。

著者等紹介

岡田淳[オカダジュン]
1947年兵庫県に生まれる。神戸大学教育学部美術科を卒業後、38年間小学校の図工教師をつとめるかたわらファンタジー作品を書きはじめ、作家デビュー。『放課後の時間割』で日本児童文学者協会新人賞、『雨やどりはすべり台の下で』で産経児童出版文化賞、『学校ウサギをつかまえろ』で日本児童文学者協会賞、『扉のむこうの物語』で赤い鳥文学賞、『星モグラサンジの伝説』で産経児童出版文化賞推薦、「こそあどの森の物語」シリーズ(全12巻の1~3)で野間児童文芸賞、国際アンデルセン賞オナーリスト選定、シリーズ番外編『こそあどの森のおとなたちが子ともだったころ』で産経児童山版文化賞大賞、『願いのかなうまがり角』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞など受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カール

16
こそあどの森の住人のひみつの話。スミレさんの雪だるまのお話が良かった。ふたごがやってきて作ったというギーコさんに「ふたごがつくったとはかぎらないわよ」というスミレさんの様子が可愛い。2024/11/20

あおい

13
教えてもらった素敵な景色、ゆっくりと過ごす1人時間…こそあどの森の住人達がそれぞれ持っている自分だけの秘密の場所。レインコートのフードでツンツンの髪が隠れたスキッパーが可愛かったです。スミレさんのお茶目なイタズラにほっこり。2024/12/23

izw

6
「こそあどの森」シリーズ番外編第2弾。「ないしょの時間」に引き続き、登場人物のないしょの話だが、それぞれ秘密の場所にまつわる話。前巻にひきつづき登場人物それぞれの特徴のあるないしょの話で、ほのぼのとした感じになります。2024/11/19

さんもじ

5
面白かった!森に住みたい😊2025/01/28

timeturner

4
こそあどの森の住人達それぞれの秘密を集めた短編集。ささやかだけど心がぽっと温かくなるようなすてきな話ばかりで、読んでいる間ずっと幸せな気分に満たされた。こんな暮らしができる世界に私も行きたい。2025/05/08

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