出版社内容情報
2種類の虫を、見開きに並べて掲載。それぞれを見比べることで「ちがい」に気づき、「特徴」を見つけ出すことができます。その特徴をもつ理由も、やさしく解説。小学3年理科の単元「身の回りの生物」に対応しています。
内容説明
2種類の生きものをならべて、くらべて、観察してみよう!どこがちがって何が同じかな?きっといつもよりたくさんの特ちょうに気がつけるはずだよ!
目次
チョウとクモ あしはどこがちがうかな?
バッタとダンゴムシ どこにすんでいるのかな?
テントウムシとコオロギ 色やもようはなぜちがう?
チョウとトンボ 飛び方はどうちがう?
カマキリとトンボ よう虫は、どこでくらしている?
アリとスズメバチ どんな巣を作るのかな?
アメンボとバッタ あしの使い方はどうちがう?
カブトムシとチョウ 口の形はなぜちがう?
チョウとセミ このあと、どう成長する?
ミツバチとクワガタムシ だれとくらしているのかな?
著者等紹介
須田研司[スダケンジ]
むさしの自然史研究会代表。1970年東京都生まれ。父は昆虫研究家として著名な須田孫七氏。幼少より自然に親しみ、父から昆虫学を学ぶ。多摩六都科学館や武蔵野自然クラブで、昆虫の面白さを伝える活動に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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