学校へ行こう―ちゃんとりん

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学校へ行こう―ちゃんとりん

  • いとう ひろし【作】
  • 価格 ¥1,375(本体¥1,250)
  • 理論社(2018/11発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784652202852
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

いつも一緒に学校へ行くちゃんとりん。今日も明日も一週間後も一年後も、ずっと同じように毎日学校に行くのかしら? 学校はきらいってわけじゃないけれど、このまま毎日毎日おなじように通うのもちょっとなぁ……そんな風に思った女の子ふたりが、朝、学校へ向かう道々考えた方法とは?

いとうひろし[イトウヒロシ]
著・文・その他

内容説明

べつに、学校がきらい、ってわけじゃないの。だけど、これからもまいにち学校に通うのかって思うと、なんだかうんざり。あーあ、大事件にまきこまれて、学校に行けなくならないかなぁ。もちろん最後は、あたしがヒーローになって、めでたしめでたし。そんなことになれば、明日からも、たのしく学校に行けるんだけど…。

著者等紹介

いとうひろし[イトウヒロシ]
伊東寛。1957年、東京に生まれる。早稲田大学教育学部卒業。1987年、『みんながおしゃべりはじめるぞ』(童心社)でデビュー。以来ユーモラスで哲学的な独特の作風で絵本や絵童話の創作や挿絵の仕事を続ける。主な作品に『マンホールからこんにちは』(日本児童文芸家協会新人賞)、『おさるはおさる』(路傍の石幼少年文学賞)『おさるになるひ』(産経児童出版文化賞)『おさるのもり』(野間児童文芸賞)など「おさる」シリーズ、『だいじょうぶだいじょうぶ』(講談社児童出版文化賞絵本賞、以上講談社)、『ルラルさんのにわ』(絵本にっぽん賞)など「ルラルさん」シリーズ、『くもくん』(日本絵本賞読者賞、以上ポプラ社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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れっつ

28
どっちが"ちゃん"で、どっちが"りん"なのかわからないけど小学生の女の子2人が、毎朝学校に通うのが億劫で、どうしたら正当な理由で行かなくて済むか、について、通学途中にあれこれ考え、言い合う話。発想にUFOが出てくる辺り、やはり小学生っぽい笑。全ページに絵があり、ほぼ会話で話が進むので、文は吹き出し。2人が学校に着くと、そこには"オチ"が待っているのだが、転んでもただでは起きないちゃんとりん。その発想力、空想力を、いつまでも持ち続けて欲しいと願うのであった…。流石のいとうひろしさん。面白かった!オススメ?2018/12/10

25
毎日同じ時間に登校して、授業を受けて…毎日同じ予定の繰り返しに飽きているのは子供も大人も同じだ。何か楽しいことが降って湧いて来ないかな?小学生のちゃんとりんと同じように思いなが大分大人になったが、今のところ夢のような出来事には遭遇していない。ただ、二人より大分人生の先輩のわたしが言えることは、二人で色んな空想を膨らまして、ああでもない、こうでもないと言っている今がきっと幸せなのだ。2019/03/03

anne@灯れ松明の火

20
新着棚で。「ちゃん」と「りん」という女の子ふたりの会話で進むので、ふきだし付きで、ちょっと漫画みたい?な不思議な形式の童話。毎日毎日学校へ通うのって、なんだか面倒になる時がある。じゃあ、どんなことが起これば、行かなくて済む? 子どもたちの共感を呼びそうなテーマだ。以前、トークショーで聞いた話を振り返ったら、「作品はダイアログ(会話)であって、モノローグ(ひとりごと)ではない」と考え、この作品が誰かに届いて共感してもらえれば、と思っている」とメモしてあった。抑えた色調の絵もいい。2019/01/19

mntmt

18
新シリーズでしょうか?2019/01/17

メープル

16
いとうひろしさん。べつに学校が嫌いじゃないけど。。。どうして学校に通うのかな??二人の女の子の会話が、小学生らしくて面白い。漫画でもなく、二人の会話でお話しが進んでいくので小2の娘も1人読み。2021/08/29

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