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内容説明
焼きものって…おさらやおわんなどの食器、花びん。わたしたちのまわりには、たくさんの焼きものがあふれています。なにからできているの?どんなものがあるの?実はみぢかな焼きもののギモンを、この本で調べてみましょう。
目次
焼きものができるまで―益子をたずねる
焼きもののきほん
産地を知ろう!ニッポン焼きもの案内
焼きもの豆知識
焼きものニュース―産地の課題と新しい取り組み
都道府県別伝統的工芸品一覧
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
10
日本の伝統工芸、焼き物。日本各地の焼き物産地。土、釜、職人の技術。京焼、萩焼、瀬戸焼は大好き。焼き物の質感まで感じられるような大きな写真が美しい。伝統と進化のせめぎあいがおもしろい。2018/03/31
shiho♪
7
4年生の社会では地元の県を学習。瀬戸焼と常滑焼が載っているので重宝してます。 色々な焼きものの小皿(豆皿)を集めるのが、ちょっとした夢でもあります🤗それぞれに風合いが違って楽しいですよね。2020/10/21
midorino
6
最近、子ども向けの写真がたくさんついた調べ物用の本が楽しくて続けて読んでしまう。これは各地の焼き物のついて書かれた本。萩焼、砥部焼あたりならなんとなく分かるけど、それ以外のものは器を見ても分からなかったので勉強になった。詳しく見ていったらもっと奥深い世界が広がっているんだろうが、何も知らない私にはちょうどいい本だった。2018/01/29
コウママ
3
子供向けの図鑑風だけど大人が見ても面白い。素朴な焼き物が好きですが伊万里などの繊細なのも素敵だな。2020/02/15
桧山
1
焼き物の児童書、入門編。入門書としては写真も多くていい感じ。ただ私は3冊目なのでもうちょい上の本を読むべきだったなぁと。フルカラーで親切な本です。2021/05/16
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