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目次
近畿地方(伊勢市・伊勢神宮と古代ユダヤ人;伊勢市・伊勢の民謡は、ヘブライ語!? ほか)
中国地方(鳥取市・鳥取砂丘の下には…;鳥取市・鳥取プレイランド ほか)
四国地方(三豊市・死者が集う山、弥谷山;観音寺市・有明の巨大図形 ほか)
九州地方(宮若市・九州最恐の村、犬鳴村伝説;広川町・幽霊にとりつかれる十三佛 ほか)
著者等紹介
並木伸一郎[ナミキシンイチロウ]
1947年、東京都生まれ。電電公社(現NTT)勤務ののち、UFO、UMAを含む超常現象・怪奇現象の研究に専念。現在、米国MUFON日本代表、国際隠棲動物学会日本通信員、日本宇宙現象研究会会長、日本フォーティアン協会会長を兼任する。新聞、雑誌、書籍と幅広く活躍
洋介犬[ヨウスケン]
兵庫県丹波市出身、京都市在住。ホラー&歴史系漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鷺@みんさー
34
こちらは近畿以南。なんとなく、上巻よりも全体的に怖い話が多かった気がする。といっても当然子ども向けレベルではあるのだけれど、知らない話もいくつかあったし、自分の中で想像のリアルさをボリュームアップすれば面白くなるレベルだと感じた。やっぱ廃病院は怖いよね。2018/02/10
どら母 学校図書館を考える
13
これ、分類3なんだけど、そうかなあ? 絵が怖い‼️2019/05/31
じゅん
11
下巻から読んだけど、縁が遠い地方が最後にならず良かったかも。怪しい伝説が満載だけど、歴史や地理に興味が持てるのは良いのでは。信憑性は別にして興味深かったのは、三重県「伊勢神宮と古代ユダヤ人」広島県「化学兵器でおかされた島」香川県「有明の巨大図形」愛媛県「100人が死んだ池」「フジツボの怪」徳島県「剣山のソロモン王の秘宝」高知県「小型UFO生け捕り事件」佐賀県「佐賀藩化け猫騒動」長崎県「グラバー邸とフリーメイソン」熊本県「チブサン古墳」「謎の古代遺跡トンカラリン」鹿児島県「キャプテンキッドの宝」でした。2019/07/08
猪子
7
怪奇現象に見舞われることもなく無事下巻も読了。福岡県の「広川町の十三佛」というお話の挿絵が首吊りの絵だったのですが、いくらデフォルメされてるとはいえ見ていて気持ちよくはなかったです。この絵嫌だ!って思ったのは前嶋昭人さんの学校の怪談シリーズ以来…あと幽霊話のほとんどが白い服だの白い手だのなんですが、なんでパンツスーツスタイルとかベージュのニットとかゴテゴテのネイルとかのバリエーションがないんだろ。2015/12/17
姫ママ=^・ω・^=
1
娘読了本