出版社内容情報
かつて、自分の描いた絵を見てほしいと言って、ぼくを訪ねてきた若者がいた。やがて彼は北海道で漁師になる。画家の志と、現実の暮らしの間に生じる青年の深い悩みを、ぼくは想像する。
内容説明
明治~大正時代の作家・有島武郎が、実際の経験をもとに書き上げた2作品を収録。芸術と生活のあいだで苦悩する青年を描く表題作の他、妻を亡くした体験から生まれた「小さき者へ」。
著者等紹介
高木敏光[タカギトシミツ]
1965年北海道生まれ。早稲田大学文学部卒業。作家修行を経て、現在はクリエイター。家庭用ゲーム機や携帯電話等のゲームを数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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