内容説明
人気者でスポーツマンのカレシ、おしゃれで楽しい毎日…のハズ。そこへ昔のヒミツをにぎる幼なじみが町にもどってきた。目的は復讐?それとも―。ガールズトーク満載のロマンチックコメディ。
著者等紹介
キャボット,メグ[キャボット,メグ][Cabot,Meg]
絶大な人気を誇るアメリカのベストセラー作家。インディアナ州に生まれ、ニューヨークでイラストレーターとして活躍したのち、作家に
代田亜香子[ダイタアカコ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
viola
6
『プリンセス・ダイアリー』シリーズが好きなので読んでみました。ちょっと・・・・手に取りにくいタイトルですが、原題はまったく違います。あとがきを読んだら、なるほど~~となりました。そのまま訳せないよね。 「プリンセス~」と比べるといまいちなのだけれど、3分の2過ぎたあたりから面白くなってきました。まさか、ヒロインの過去にこんなことがあったなんて・・・・!2010/05/02
A.N.
4
きゃーー\(//∇//)\ハッピーエンド万歳\(^o^)/返却日一日前に読み終わったd(^_^o)メグ・キャボットの話はドロドロしてなくて好き‼‼綺麗さっぱりに話が終わって気持ちもスッキリ!自分が望んでいた話で終わってさらに満足‼これだから、メグ・キャボットの小説は辞められない(#^.^#)2012/11/28
りえぞお
3
あー、メグ・キャボット。頭に血が上りやすい女子が大混乱しつつ最後はハッピーエンド。わかっちゃいるけど面白いからやめられないっす。今回は珍しくモテ☆女子が主人公だったけれど、まあ基本は同じ。しかしコレ、男子目線で読むと「結局見た目重視かよ!」って話になるような。会話ができる相手、なんて言ってるけどさー。それにしても、このタイトルとこの表紙。さすがに買うときトホホでした。原語で読めばまだマシか?同じか。2011/02/17
青い向日葵ෆ*
3
キャボット作品に珍しく、今回はヒロインもイケテる美人女子高生。貝が名産であり、その貝と貝の名の高校チームが有名な港街に住むケイトは、美人であり学園1ハンサムな彼を持っているが、キスに弱く俳優志望の彼もいる。嘘をついてしまうのが、彼女の悪い癖。周りにも親友にも隠し事をし、自分にも嘘を付く事になるのだがある出来事をキッカケに、本来の自分の本心を知り自分らしく生きる物語。相手が自分を理解しようとしてくれて自分が自分らしく、イキイキ出来る相手といかに付き合うか、大切ですね。恋に疲れててもまた恋がしたくなる本。2010/08/30
調“本”薬局問悶堂
2
珍しく表紙の絵がキライ。 嘘が嘘をよぶ。そういう人いるいる。 私は嘘はあまりつかないけど、隠し事はある。似ていないけどこの主人公の気持ちは分かる。 これも映像化して欲しいな。映画じゃなくてドラマがいい。 《2020年6月 登録》 【あらすじ】 嘘からはじまる恋もある。でも、嘘はほどほどに…… 人気者でスポーツマンのカレシ、おしゃれで楽しい毎日…のハズ。 そこへ昔のヒミツをにぎる幼なじみが町にもどってきた。 目的は復讐?それとも―—。 ガールズトーク満載のロマンチックコメディ。2010/04/05