内容説明
ふつうっぽく見られたい。でも、なにがふつうか、わからない。目で見る。自分の足で歩く。それってあたりまえ、と言われる社会で、ぼくたちが気づかないでいることはなんだろう。いつか出会う誰かを思いうかべながら、「障害」をとおして、常識やルールのなりたちをゆっくり、とことん考えるための手引き。
目次
第1章 ふわふわとしたことばが隠してしまうもの
第2章 誰にとっての「ふつう」なの?
第3章 どっちつかずである生きにくさ
第4章 「わからない」からはじめる
第5章 簡単であり、難しくもあること
著者等紹介
倉本智明[クラモトトモアキ]
1963年、大阪府生まれ。20代前半までを弱視者としてすごし、現在はほぼ全盲に近い。関西大学他で非常勤講師をしつつ、障害という側面から社会を分析し、そのしくみを問うていく「障害学」をフィールドとして、考え、執筆をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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