三国志〈10〉見果てぬ夢

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三国志〈10〉見果てぬ夢

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784652072400
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8397

内容説明

死してなお、諸葛亮の想いは生きていた!その意志を継ぎ、成都への帰還をめざす姜維は、魏延の反乱や、司馬懿の追撃に苦しみながらも、諸葛亮が残した計略によって窮地を脱する。そして蜀は、漢朝復興へ向け再起をはかる。魏では司馬氏が権力の座を固め、好機を待つ。夢と野望が渦巻く中、ついに最終決戦がはじまる。

著者等紹介

小前亮[コマエリョウ]
1976年、島根県生まれ。東京大学大学院修了。専攻は中央アジア・イスラーム史。2005年に歴史小説『李世民』でデビュー

中山けーしょー[ナカヤマケーショー]
画家、イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

27
諸葛亮の遺志を継いだ姜維の奮闘を描いた「死せる孔明と生ける仲達」から、三国統一を描いた「見果てぬ夢」まで。シリーズ第10巻。いよいよ最終巻です!蜀が魏に立ち向かう意味を改めて考えさせられました。遠征を行わず守りを固めるべきだという意見に対して、人にも国にも使命があるという意見。国が疲弊しきっている時に本当に遠征を最優先させるべきなのか判らなくなってきました。諸葛亮亡き後の魏や呉の内情をほとんど知らなかったので、今回この本を読んで良かったです。それにしても姜維だけでは盛り上がりに欠けるなぁ。★★★★2011/11/15

カキ@persicape

10
途中ご臨終が過ぎて読む気が無くなったりしたけど読み切ったよ\(^o^)/読み終えて好きなキャラまとめると孫策周瑜趙雲姜維だったよ。私らしい人選過ぎて笑う(笑)特に姜維、可哀想だよ!!劉禅だいっっっっきらい!!生まれる時を彼は誤ったとしか思えないほど詰んでいる( ;∀;)その志を見習って私もしゃんと立てるように頑張る!!だが、このシリーズで判断したらいけないのでぼちぼち違う世界線へいきますよ。あぁジャンル開拓のこのわくわくが久しぶりで胸が踊るぜ☆小説もじわじわ読むが、好きな4武将を強くして無双したい(笑)2017/06/23

朔麻

3
ようやく読了。ここから数日は本を読んでいる時間も取れないのだろうなぁ。激務。 最終的に主人公は姜維でいいのか?やはり桃園の誓いのお三方なのだろうか。 これを読むと司馬氏が嫌いになってしまう。2017/03/13

ガタコ

2
一~十(完)読了。 登場人物や、各々の関係性がわからない時は、ちょっと戻って読み返しながら読み進む。 確かに「三国志」から学ぶことは多いなと。 この本自体図書館では、ティーン向けの棚に置かれており、わかりやすくえがかれているものと考えられ、読み物としては、読みやすかった。2022/08/04

雨巫女。@新潮部

2
《私‐図書館》主要人物は、死んでしまいましたね。小粒になっちゃったけど、最後盛り上がりましたね。2012/02/02

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