内容説明
太っちょで、大きなトンビン、チビで豆つぶのようなスホ、そして背が高くて、やせっぽっちなソンヒョン。この三人は、みんなから「ギャク三銃士」と呼ばれる仲良しトリオです。この３人が、トンビンをやせさせようと、大奮闘。いっしょになって頑張るうちに、たくさんのことを学びます。果たして、トンビンはどうなることやら…。
著者等紹介
イミエ［イミエ］
１９６４年、韓国・大邱で生まれた。１９８９年、中央大学文芸創作科を卒業。１９８７年、朝鮮日報新春文芸に童詩『輪回し』が当選、１９９４年、目の肥えた児童文学賞に童詩『大木のもとの小さな草の葉』が、サムソン文学賞に長編童話『夢をかなえるために、一歩ずつ』が当選し、童話を書き始めた
チェチョルミン［チェチョルミン］
１９５７年、韓国・ソウルで生まれ１９６９年、大学で西洋画と視覚デザインを専攻した
吉田昌喜［ヨシダマサキ］
１９６２年、愛媛県生まれ。１９９２年に３０歳で渡韓し、韓国生活は１６年に及ぶ。渡韓当初、高麗大学附属の語学堂で韓国語を学びながら、ソウルで日本語講師となり、６年ほど日本語講師を務める。その後、韓国の出版界に飛び込み、翻訳、編集など、出版業務に携わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ruri
1
韓国って日本より外見にうるさそうで嫌だなと感じた。2016/02/25
