- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 読み物
- > 短編集・アンソロジー
内容説明
著者の傑作ショートショート14話+巻末に読みごたえ◎の短編1話を収録。どれからよんでもおもしろい。この切れ味、お試しあれ!“朝読”にもぴったり。
著者等紹介
赤川次郎[アカガワジロウ]
1948年、福岡県生まれ。76年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。以後「三毛猫ホームズ」シリーズ、「幽霊」シリーズ、「三姉妹探偵団」シリーズなどのユーモア・ミステリーの他、サスペンス、青春小説など幅広い分野の作品を、30年以上第一線で書き続けている。2005年に第9回日本ミステリー文学大賞を受賞。現在、著作は500冊を超える
杉田比呂美[スギタヒロミ]
東京生まれ。絵本、児童文学からミステリーまで、様々な分野の装画・挿画で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やっさん
91
★★★ 職場にあったから借りて読んだ。このジャンルはどうしても星新一さんが比較対象になる。星さんはSF的な作品が多いけど、赤川次郎さんのは現実的な怖さのあるショートショートが多い印象。2022/06/24
kaizen@名古屋de朝活読書会
88
赤川次郎らしいお話もあれば,へえ、こういう作品も書くんだと、すこし驚く作品もある。 基本は,人間味。小説は、人間の内面を書くか,人間の振る舞いを書く。 赤川次郎の場合は、主人公は内面を書くのではなく、おしゃべりと振る舞いを書くのが中心。 短編には向いているのだろう。 飽きる事亡く全部読めました。2013/12/02
退院した雨巫女。
17
《母‐図書館》妹が、面白いっていってた。これも、再編集のショートショートだけど、なかなか面白い。2011/06/02
なつ🌙
12
「脱出順位」は何度も読み返してしまいます。2021/07/02
ツキノ
12
児童書に分類されているのだけれど、男女の機微なども盛り込まれているからきっと小学生ではその部分は理解できないかも。おもしろかった。2016/06/05
-
- 和書
- 挑戦する脳 集英社新書