出版社内容情報
桜間長太郎はズルイ大人をみると闘志がムラムラわいてくる正義感あふれるガキ大将だ。スカッとして時にホロリとさせられるお話。 小学校中学年~中学生
内容説明
わがあばれはっちゃくこと桜間長太郎はズルくてヘンクツな大人を見るとガゼン闘志がわいてくる。子どもだと思って油断しているテキをむこうにまわして、ギャフンとイッパツ大作戦。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
64
「痛快」ということばが、すごく似合う本。5年生の桜間長太郎が、小ずるい大人を「ギャフン!」(いかにも昭和的)と言わせる。子どもの登場する話が、たいてい成長の物語であるように、長太郎も6年になると、ますます事件も派手になる。家族間のドタバタも、みんなまっすぐな人間なのでスッと収まっていく。この明るさがまた今は失われかけているんだろうなあ。ラストの話は卒業を控えての日々。少ししんみりとするけど、爽やかで感動した。2019/05/30
アーサー
3
あばれはっちゃくとは、手が付けられない暴れん坊のこと。そんなあばれはっちゃくの桜間長太郎。クラスのかわいい女の子のために、意地悪なジジイやババアもギャフンと言わす。1冊が分厚いのは6年生の卒業まで話が続くから。昭和の話だけど、長太郎の悪がきっぷりがいい事も悪い事も最後には面白おかしくまとまっていて、爽快感もたまにあるで、今の子も楽しめそう。2019/05/28
ヒラP@ehon.gohon
3
ガキ大将の長太郎は、正義感が強くて、人情味がたっぷりで、負けん気が強くて、曲がったことが嫌いで、一直線で…、と今には見かけないキャラクター。 思い切り笑えるドタバタ活劇ですが、なんだか読んでいて懐かしくもあり、切なくもあり、複雑化した現代を憂いてみたりしました。 たまにこんな本で気分爽快になってほしいと思います。 2014/05/13
KiKi
3
月日の流れというのは恐ろしい(?)もので、昔だったらどちらかというと「関わらないようにしよう」と思っちゃっていたような子が今の KiKi には微笑ましくてたまらない・・・・・(笑)。 勉強ができないところも、いつもいたずらばかりしているようなところも、時に泥だらけ鼻水だらけという決して美しいとは言えないような風貌も、頭のてっぺんにあるはげに至るまで「可愛いなぁ」と思うのですよ。 子供時代には見えなかった(というより見ようとしなかった)、はっちゃくの奥底にある優しさ、正義感みたいなものがしみじみと感じら2012/11/26
りんご
2
兄のお勧め。 はっちゃけっぷりがハンパ無い。 昭和のドラマチックなところがまた良い。 ってかはっちゃくがくしゃくしゃやるので痛快。2012/01/24
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