内容説明
バレンタインデーの甘い香りにさそわれて中国からやってきたのはなんと仙人!?小学校中学年から。
著者等紹介
濱野京子[ハマノキョウコ]
1956年熊本県に生まれ、東京で育つ。2006年『天下無敵のお嬢さま!(1)けやき御殿のメリーさん』(童心社)でデビュー。『フュージョン』でJBBY賞を受賞
ジュン・オソン[ジュンオソン]
1979年愛知県に生まれる。2002年愛知産業大学産業デザイン科卒業。デザイン事務所をへて、現在イラストレーターとして活躍中。児童書の挿絵は『甘党仙人』が初めて(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小6の哲ちゃん
3
★★★★☆ 僕も仙人の孫になってみたい。何故なら仙人であるおじいちゃんは、ひとの心が読めるから。★四つの理由は、絵が好きなのと面白かったからです。2021/10/10
ようこ
3
中国からきた人の生活や習慣などおもしろく読んだ。が、途中から思い切りファンタジー路線になったのには多少の違和感はあった2011/11/28
てらさか
1
おじいちゃんが活躍するのかと思ったらそうでもない。小学生の男子&女子の複雑な心がとてもよく分かる。登場する女の子がみんな好きになれなかったのですが…。2021/02/09
ぱちょ
1
あっという間に読めておもしろかったけど、そもそも発想が愉快だな。2018/09/05
ocutec
1
小学校4年生の男子・女子のちょっと甘酸っぱいお話。これぐらい年齢って面白くてかわいい。本人たちは大真面目なんだろうけど。2012/02/18
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- 和書
- 自画像との対話